園長のひとりごと~川柳とともに50年~

園長のひとりごと No.10 「証(あかし)」

 「園長のひとりごと」を毎月更新してきたが、危ない危ない、2月もあと3日のみ。忙しさに負けて、2月の更新が遅れている。(なんとか間に合ったが・・・)遅れているといえば、川柳もかなりご無沙汰している。先月も書いたが、新聞には10月から投句していない。その他からの原稿依頼には、なんとか応えているが。

 そんなことを知ってか知らぬか、先月、同じ日に、偶然にも二人の大先輩たちから電話が入った。「最近、名前を見ないけど、体でも調子が悪いの?」「いつも楽しみにしているのにどうしたの。新聞が来ると、名前を捜すのが日課なんだよ。」・・・。

 「仕事が忙しくて、家に帰るのが8時、9時で、それから夕食の準備をして」「気が付くと1時、2時まで仕事をしていることが多くて」「若い時と違って、無理がきかなくなって」などと言い訳を並べながら、ありがたい気持ちと申し訳ない気持ちが交差する。川柳を発表するのは(特に新聞に)、私が元気に生きていることの「証」なのかもしれない。心を入れ替え、頑張ろうと思う。楽しみに待ってる人たちのために。

 「証」といえば、人生80年と言われる中で、間もなく迎える70歳(古希)が大きな区切りなのだろうと思うことが多い。例えば、自動車免許の書き換え前に「高齢者講習」を受けなければならなかったこと。また、「敬老乗車券」交付申請書が届いたことなどなど。若いころには、70歳まで生きることはかなり確率が低いと思っていた。そんな時代を生きてきた。団塊の世代の一人だ。でも、気付けば、同級生もほとんど全員が元気だ。「高齢者講習」も「敬老乗車券」も、生きているからこその「証」なのだろうと思う。

 次は、80歳?まだまだ先のことだが、これからは、生きている「証」を自分に課し、一つ一つ、一年一年噛みしめながら生きていきたいと思う。まずは、新聞に名前を載せることからだが・・・。

年金に感謝二か月無事終わり

忙しい国です地震と活火山

千人の御霊が呼んでた海の底