園長のひとりごと~川柳とともに50年~

園長のひとりごと No.3「14歳の留守番犬」

   6月になった。1日の衣替えと共に、子どもたちも夏の制服へ。さわやかな水色の帽子と上着に夏の到来を感じる。早いものである。私の新生活も三か月目に突入だ。在宅老人の気ままな生活が懐かしく思い出される。年齢からくる体力の無さか、疲れもストレスも溜る溜る。バスでも電車でも眠る眠る。朝、寝過ごして仙台空港まで行ってしまったら、どうなるのだろうと真面目に考える時がある。

 でも、本当にストレスを溜めているのは、一日中、留守番をしている犬ではないかと思う。なぜなら、最近、エサがほとんど減っていないのである。逆に、私の顔を見た途端、安心したようにエサを食べ始める。一緒にいる土曜・日曜で、一週間のストレスを解消できるのだろうかと申し訳なくも思う。私の心配を知る由もなく、今、テレビを視ている私に、ピッタリ体を寄せて寝ている。寝息を立てながら…。そして、ご安心あれ。ストレスを溜めてるはずの私も、食欲だけは旺盛。ストレス解消のための食欲??

 頭をなでてあげながら、「一緒に頑張ろう。」と一言。その声にびっくりしたのか、目を覚まし、私を見上げた。「大丈夫だよ。」とでも言ってるように。そして、また眠り始めた。

父の日は今年もスルーとなる予感

保育園国の宝を待機させ

俺と似て楽天借金まだ減らず